先日、友人がテニス大会に出ているので刺激を受けたという話をして、“鉄は熱いうちに打て“ということでプライベートレッスンを受けて来ました。
普段テニススクールに通っているので、そのコーチにレッスンをお願いしました。
お願いしたレッスン内容は2つ。
・1つ目は、強くしっかりとしたフォアハンドストロークを習得したい
・2つ目は、浅くなった高めの球を決められるようになりたい
まずは1つ目
「強くしっかりとしたフォアハンドストローク」について
まずは理論を教えてもらいます
●最近のスイング要素について
現在のトップ選手シナーやアルカラスは、
トップスピン要素よりもフラット要素が強めでストロークをしているとのこと
自分のストロークはスピン要素が強いので、フラット要素を多くしてみましょうと
そこでフラット要素強めで練習しました
アドバイスは6点
1.スタンスを広くして、前後に移動しながら移動運動をパワーに伝える
2.体全体の回転をつかってパワーを伝えるために、右股関節をしっかりと折る
3.ラケットヘッドは前に肘をしっかりと引く
4.体の回転は、肩→腰→腕の順番で回転力を使う
5.なるべく水平に振る
6.ボールを30センチぐらい押す意識で
次に2つ目「決め球の練習」です
1.ラケットは肩より上に構える
2.クローズドスタンスの方がいい
3.まるべく水平にスイング
自分がおもっているよりも短い球なので、できればもう少し長い球も打てるようにしたいです
まとめ:学んだポイント
●ストロークについて
・スタンス広く
・ラケット前に
・右股関節折る
・全身回転してあとから腕
・水平に振る
・30センチ押す
●決め球について
・肩より上でラケットを引く
・クローズドスタンス気味にする
・なるべく水平スイングで
とりあえず習ったことはこんな感じです。来週また更新します