人生を打開するきっかけになった本:金持ち父さん貧乏父さん

投資をする人にとって、入門書というか、基本として読むべきという本が、ロバート・キヨサキの書いた「金持ち父さん貧乏父さん」だと思う。もちろん日本語の本もあります。

 

 

↑ 画像クリックまたはこちらをクリックでAmazonサイトに飛びます。

 

実はあまりに有名な本ですが、昔に出版された本なので、最近の投資を始める若い人は読まないのかもしれないけれど、ぜひ読んで考え方を学んで欲しい一冊です。

 

自分にとっては投資を始めるにあたってすごくタメになった本だし、今でも子供が大きくなったらオススメしたい本です。

 

 

 

お金に対する考え方や、経済的自由を手に入れるためのマインドセットを、二人の父親を題材にストーリー形式で分かりやすく教えてくれます。

 

自分が衝撃を受けたのは、自分は働かずしても、お金を働かせることで、お金を得る、という発想です。

 

会社員や医者や弁護士などは、労働者(セルフワーカー)であり、自分が働けなくなったら、その時点で収入が途絶えてしまう。

 

しかし、投資家やビジネスオーナーは、自分がその場にいて働かなくても、お金を生み出すことができるし、その分時間の自由も持てる。

 

 

株や投資信託を買う、というのも投資家の一つのステップです。

 

先日株が得意な友人が山岡家の株をオススメしていて、その場に居合わせた別の友人がすぐ5,300円ぐらいで買ったんですが、

翌朝には数百円は上がっていて、一部売って数万円は利益確定したそうです。

 

いま見たら山岡家の株価が6,100円ですから、最小単位の100株買ってたとしても、

800円×100株=80,000円 の利益になりますね!

 

※当たり前ですが、今が山岡家の株の買い時かは分かりませんので、投資は自己責任でお願いします(笑)

 

 

自分の親は会社員でしたので、お金を働かせてお金を稼ぐというような話を子供の私に教えてくれる訳もなく、

ロバート・キヨサキのこの本に出会えたおかげで、そういう考え方に触れることができて投資家をめざそうと思えたので、本当にこの本に出会えて良かったと思っています。

 

まだ読んだことのない方は、ファイナンシャルリテラシー = お金の勉強 という意味でも、一度読んでみて欲しい本です。

 

さらに「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで面白かったら、次作ともいえる、「キャッシュフロークワドラント」もオススメです。

ではではー(^▽^)/

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です