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極煮干し本舗 極濃煮干し豚骨ラーメン

今回は、魚介豚骨“醤油”ラーメンではなくて、魚介豚骨ラーメンを食してきました。

正確には「煮干し豚骨ラーメン」です。

 

場所は、札幌の狸小路商店街の中、山岡家の2件隣りにあります。

どうやら経営している会社が山岡家と同じようです。

 

お昼の少し早い時間でしたので、店内は空いていました。店内はカウンターが12席ほど、テーブル席(4名ー6名がけ)が2つあります。

 

券売機で食券を買います。

山岡家は、ラーメン屋には珍しくクレジットカードや電子マネーが使えましたが、こちらの極煮干し本舗は現金のみでした。

 

ランチはお得なセット(+100円で餃子などのサイドメニューが食べられる)がありました。

私は単品で極濃煮干し豚骨ラーメンを選び、850円でした。

「極濃」というのが良いですね。

 

待つこと数分で、出てきました。早い!

 

見た目は、「にぼShin. 」さんの「にぼちゅう」のような魚粉がしっかりと入っている、灰色掛かった感じです。

柚の皮、玉ねぎ、青ネギ、チャーシュー、太めのメンマが載っています。

 

スープをまずは頂きます。

「う、うまい!!!」

煮干し臭いのかと思ったら、主張がありながらもまろやかな味わいで、とんこつスープとよく合って、とても美味しいです。

 

麺は、ちぢれ麺です。

最初、「あれ? あんまり魚介豚骨スープと合わないんじゃない?」 って思いました。

確かに、最初は、スープと喧嘩している気がして、「なんだかスープと合わないかな」と感じました。

でも食べ進めていくと、馴染んできて、なぜかしっくりと来て普通に食べ進めていました。

意外といい組み合わせなのかもしれません。

 

チャーシューをいただきます。肉厚でトロトロしていて、これかなり美味しいです。レベル高い!

メンマも太めでシャキシャキとして美味しいです。

 

いつもレンゲの上にミニラーメンを作ってたべるのですが、食べ進めるうちに美味しい組み合わせをみつけました。

 1.スープ+麺 基本で美味しい

 2.スープ+麺+青ネギ 青ネギが合います。

 3.スープ+麺+柚 柚の爽やかな香りがマッチします

この1.2.3.を繰り返しながら、スープ完飲してしまいました。

 

美味しかったです。ごちそうさまでした。

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追記: 後日「極濃」ではない普通の「煮干し豚骨ラーメン」を食べてきました。

 

写真で見るとわかりますが、スープの色が全然違いますね。極濃は煮干しで少し灰色のようなスープの色でしたが、こちらは普通のラーメンに似た色ですね。煮干しが入っている量が違うということですね。

こちらも美味しくいただけました。すこしサッパリと食べたい気分のときは、こちらも良いかもしてません。

 

メニューを見ていたら発見しました「鬼煮干しラーメン」

何と!こちらは「極濃」よりもさらに「煮干しが濃い」そうです!

今度行ったときに試してみたいと思います!

 

 

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